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19日聖書日課の手話訳

2010・12月19日(日) 待降節第4主日 ルカによる福音書1:46-55
1:46 そこで、マリアは言った。
*その時 マリアは 歌った。(この時、マリアがどんな気持ちで言ったのか、考えてみた。
*単に言ったのではなく、喜びを歌ったような気がしたので、こう訳した。

47 「わたしの魂は主をあがめ、/わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。
* 私の 魂  主を 敬い  私の 心は 救い主である 神を 喜び 賛美する。

48 身分の低い、この主のはしためにも/目を留めてくださったからです。
*貧しい この   わたしを     選んでくださったからです。

今から後、いつの世の人も/わたしを幸いな者と言うでしょう、
今から後 いつの時代の 人びとも わたしを 幸いなものと 言うでしょう。

49 力ある方が、/わたしに偉大なことをなさいましたから。
*大きな力のある方が わたしに素晴らしいことをして下さった からです。

その御名は尊く、 50 その憐れみは代々に限りなく、/主を畏れる者に及びます。
*そのみ名は 尊い その 憐れみの心は 永遠に続き 主を敬う人すべてに与えられる

51 主はその腕で力を振るい、/思い上がる者を打ち散らし、
*主は 力強い 腕によって 高慢な人々を 打ち 滅ぼし

52 権力ある者をその座から引き降ろし、/身分の低い者を高く上げ、
*権力を持って 誇っている人を そこから引き下ろし 弱いものを高く上げる

53 飢えた人を良い物で満たし、/富める者を空腹のまま追い返されます。
*飢えた人に 良い食べ物を与え 富んで、高慢なものを空腹にし、追い出す

54 その僕イスラエルを受け入れて、/憐れみをお忘れになりません、
*神様に従う 人びとを 受け入れ 憐れみを お与えになります。

55 わたしたちの先祖におっしゃったとおり*私たちの 昔の人びとに約束されたように

/アブラハムとその子孫に対してとこしえに。」
 特に アブラハムとその子孫=同じ心を持つ者に 対して 永遠に与える

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乙女マリヤに託された神様の御心はあまりにも大きな勤めだった、乙女には負いきれないものではあるが、一緒にイエス様が居てくださり共に働いてくださることが、マリヤがイエス様と共に過ごセルことが、また神様の御心を担っていることが、マリヤさんの恵みの乙女といわれるゆえんではないだろうか。あなたも神様が共に居てくださるのですよ。

by minitayori | 2010-12-17 20:46