「みにたより395」

「みにたより395」

 最近、自分の歩き方がおかしく感じるようになった。脊柱管狭窄症と坐骨神経痛が悪化してきたのかもしれない。なんとなく右足の感覚が薄くなってきたように感じる。身体の移動で足を開いたつもりが、体重を支えるほどには動いていなくて、転倒しそうになったりする。

 これも今までの経験の中にはない新しい経験だ。知人に尋ねたら、大腿骨骨折でもすると大変だから気を付けるように言われた。その帰り道、広い通りの横断歩道の信号が赤に変わりそうになったので、走って渡ってしまった。勿論三本足だった。待っていてくれた車に手を挙げて感謝の意を表しながら渡ったが、さすがに息切れがした。こういう時は、信号を一回待つ勇気をもつことが必要であることを、改めてかみしめた。待っている自動車のためにも、自分のためにも、心の余裕をもって生きることが必要であると自戒した。自戒しつつ、卑屈にならず今と言う時を楽しめるような心をもっていたいと思う。

高齢者の中には、教会に来ても話し相手がなくて、寂しそうに帰ってゆく人もいる。イエス様に出会った喜びと、信仰にある家族に出会った喜びはあるのであろうが、自分の生きている世界を共有できる人がいたらと思いつつ、寂しく帰ってゆく人もいるのだろう。

今年亡くなられたお医者さんで、高齢になって時々しか教会に来られなくなった方がいた。この方は教会に来られるときは、高齢のご婦人たちと必ず昼食を一緒にして帰っておられた。このような配慮が必要だと思う。それは高齢者だけではなく、若い人々にも心を開いて話し合う時が、時には必要ではないかと思う。

そんなことに皆が気づく、心の豊かさのある教会になってほしいものです。e0191585_11120793.gif


by minitayori | 2017-03-18 13:21 | Trackback | Comments(0)

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