「みにたより326」
「みにたより326」
秋風と共にインフルエンザが流行しそうです。我が家でも幼児がいるので、早々と予防注射を打ちに行った。今年は予防接種用のワクチンの入荷が少ないとかで、その日に申し込んで注射して参りました、幼児の孫は保育園で早速軽い風邪を貰ってきました。目の前でクシャンとまともにくしゃみを浴びるが、インフルエンザではないようでよかったと胸をなぜおろしています。一緒に添い寝していた家内は移ったようだが。
それにしても我が家の近くの川越街道の風の強い事。台風前後の時など向かい風になると前に進まない。追い風になると突き飛ばされたようになってしまう。ベビーカーに乗せて帰宅しようとしていたお母さんが、飛ばされそうになっていた。
少子化対策、働き人改革主婦の方の力が用いようとされているが、保育園不足は切実な問題だと痛感した。娘も20箇所以上の保育園を見て回り断られて途方に暮れている時に、幸いにも無認可保育園で一人空きがあって受け入れてくれ、働き開始に間に合った。
本当にいろいろな問題があるものです。現役で遠方にいる時の長女の子供が生まれた時、途方に暮れたが、結局は一人で頑張った、とか。今改めてその苦労話を聞かされて、申し訳なかったと思っている。
こんな時にふと口づさむ歌がある。
♪いろんなことありましたよ。イエス様信じた後も。
だけど僕の心の中に、喜びがある。
悲しい事もありましたよ。苦しみ悩んだことも。
だけど、僕の心の中に、神様への感謝がある。
君もお出でよ、イエス様のもとへ。
そのままでいいんだよ。新しい人生だから。
*この作詞作曲は、湖浜先生と言う単立の牧師が作られた。不思議なご縁があってよく知っている先生だ。アバコで手話の講習会をしている時に初級のクラスに参加してくださったのだ。聖書の言葉の手話の解説をしているのを一生懸命聞いていてくださった。
by minitayori | 2017-11-04 17:52