断想 つれづれに思うこと
「断想=つれづれに」
・自分の置かれた所で、精いっぱい美しく自分の花を咲かせなさい。ある方の書いた本の一節だが、本当にそうだと思う。土が悪くても、厳しい環境に会っても、草花はできうる限りの努力をして自分の花を咲かしている。
・たとえそれが、たった一夜だけの花でも、精いっぱい咲かせている。施設の玄関の所に夕顔が咲いている。今年は地植えにしたので良かったのか大きな花を咲かせている。
・施設の門限ごろ咲いて、朝にはしおれてしまっている。それでも、今生きていることを喜び、精いっぱいの花を咲かせている。
・与えられている命、委ねられている働きを生ある限り、喜んで輝かしたい。今週は特にそのことを強く思わせられた。
夕顔/font>
by minitayori | 2012-10-27 20:48