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4月14日(日)復活後第2主日シャローム

2013・4月14日(日)復活後第2主日 ルカによる福音書24:36-43
24:36 こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。 37
彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。 38 そこで、イエスは言われた。「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
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「礼拝に備えて」
・復活の主に出会っても、喜びもしないで、弟子たちは恐れおののいていた。恐怖という言葉は「恐」と「怖」という漢字で成り立っている。「恐れ」は、こわいものを見て心が萎縮する、驚くと言う意味がある。もう一つの「怖れ」は心が、布が風に吹き流されるように騒ぐことを言うそうだ。
・春の暴風で、屋根のトタンや工事現場の囲いが壊れ、風にゆれていた。弟子たちの心はあのようであったのか。かつて、湖の真ん中で嵐にあった時の弟子たちの姿を思い出す。弟子たちはイエス様を亡霊だと思って「恐れた」と記されている。
・恐れに震える弟子たちの真ん中にイエス様は立たれ、こう言われた。「あなたがたに平和があるように。」何度この言葉を弟子たちはイエス様から聞いたことであろう。暴風の時も、主の復活の日、部屋に閉じこもって恐怖に震えていた時も、同じ言葉を語られた。
・イエス様は弟子たちが自分の力でどうしようもない恐怖の中に置かれた時、その場に共にいて、「わたしがあなた方の真ん中にいる、あなた方に平和があるように」と語ってくださる。
・弟子たちのそれからは苦難の連続であった。ほとんどの弟子たちが、また信徒たちが殉教した。しかし、いつもイエス様が共に居られ、「わたしが共にいる。あなたがたに平和があるように」と語りかけ、勇気を与えてくださった。イエス様は今も同じようにあなたのそばで語ってくださる。どんな時にも、あなたが主にあって平安でありますように。シャローム!

by minitayori | 2013-04-12 20:51