ミニタヨリ091
「ミニタヨリ091」
木曜日、練馬の空が不気味なほどに黒くなり、稲光、落雷が何度かあった。孫娘の帰りを心配して学校まで迎えに行ったが、どこですれ違ったか、先に家に帰っていた。
雷が怖いと泣く友達を、お母さんのいるところまで送って行って帰ったとの由。いつのまにかしっかりした娘になっているものですね。私は老い、孫はたくましく成長してゆく、新しい時代の始まりを感じる。
しかし、私は今生きている。朝目が覚め、起きることが許されている。この恵みは大切にしていきたい。どんなときにも未来に目を向け、今日与えられている神様の御用を、忠実に果たしていきたい。御心のままにと祈りつつ。
あなたに素敵な詩を送ります。私も励まされている詩です。あなたの上に神様の祝福が豊かにありますように、祈りつつ。
翼
主イエスさま
痛みであれ 苦しみであれ
不幸であれ 悲しみであれ
立ち止まらずに
上を向いて
祈から感謝へ 感謝から希望へ
大空に向って羽ばたく、
鳥のつばさのように
嵐の海をこえさせてください
河野 進先生詩集より
by minitayori | 2014-06-28 21:15