ミニタヨリ192

「ミニタヨリ192」
 寒さが厳しくなりました。元旦の礼拝に参加しましたが、いつもと同じくらいの人が集まっていた。一人一人の熱心な信仰に心打たれる思いでした。
年末に我が家の間仕切りのドアが動かなくなり、直そうとドアの前にあった孫用の勉強机を動かしたら、ばらばらになってしまいました。修復不能に思えたが、ばらばらにして最初から組み立てなおした。前日はあきらめて捨てようと思ったが、孫娘の悲しむであろうことを考えるとどうしても修復しようと頑張ってみました。昔20代までこのような仕事をしていたので、こんなことは何でもないと思っていたが、板は重くて持てないは、釘は見えないは、つくづくと老いを感じさせられました。
 懐中電灯を持ってきてもらったり、釘を探してもらったり、老いた二人の共同作業で、夜までかかって完成しました。老いてきた二人の共同作業、新年の生活を実感させられた二日でした。
 新しい年、年賀状もあまり来ないだろうと思っていたが、沢山の方が覚えていてくれて横着して少なくしたので、今慌てて追加のはがきを書きだしています。老いは孤独が増すそうだが、このような沢山の方々に覚えられていることを感謝し、心温まる思いでいます。
 牧師として、40年の間3つの教会を牧会してきました。小石川にはろう者がおり、飯田教会には幼稚園があり、その成長の姿を目の当たりにするのはとても嬉しかった。熊本教会では歴史の古い教会らしく、高齢者が多かった。私が引退してからも数名の方が召されています。それは今通っている池袋教会も同様ですが、高齢者の方々が熱心に教会に通っている姿は、それだけで沢山の人々に信仰の大切さを教えています。
 弱さは、私達を神様近づける、老いは残りの時間が見えてくるので、一層神様に寄り添っていたいという信仰を与えてくれる。弱さに負けないように!良い年を共に始めましょう

 

「身障の友よ」より
 
木はしずかに立って 
嵐や寒暑に耐え、
緑の葉をしげらせ美しい花を咲かせ、
甘い実をゆたかにみのらせ、
小鳥や動物や人を招いてよろこばせる 
山や建物もじっとしていて
近くから遠くから訪ねて来る
身障の友よ信仰と希望と愛の
木や山や建物になろうではないか 
 
        河野 進

e0191585_22435591.gif

by minitayori | 2015-01-03 22:44 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : https://minitayori.exblog.jp/tb/22700437
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。