タンポポ
道端のわずかな土に、いろいろな雑草と呼ばれる草があった。その中でたんぽぽの花が目に付いた。時t時思い出す「星野富弘さん」の詩だ。この年齢になると、心痛く感じます。
たんぽぽ
詩 星野富弘氏
いつだったか
きみたちが空をとんで行くのを見たよ
風に吹かれて
ただ一つのものを持って
旅する姿が
うれしくてならなかったよ
人間だって どうしても必要なものは
ただ一つ
私も 余分なものを捨てれば
空がとべるような気がし
by minitayori | 2015-08-01 20:31
by minitayori | 2015-08-01 20:31
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