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「みにだより309」

「みにだより309」
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先日のテレビのドキュメンタリーで、百キロマラソンに挑もうとする高齢の女性の方が出ていた。その方は難病のために、一時は酸素マスクを付けなければ自呼吸ができないほどになり、両手両足もマヒしてしまったそうだ。しかし、何と言おうか不屈の精神と言おうか、リハビリで立ち上がり、歩けるようになり、若い時にしていたマラソンができるようになろうと努力して、とうとうフルマラソンに参加した。そして今100キロマラソンに挑もうと練習を始めていると笑顔で話していた。年齢を聴き洩らしてしまったが、もう70代になっておられたと思う。練習に付き合った松岡修三元プロテニス選手が、早いと言って音を上げるぐらいだった。一時は寝たきりになったのに、身体の中に覚えているマラソンをしたいと言う思いが、立ち上がらせたと言っておられた。人間は現実に打ちひしがれたらおしまいだなーと思った。生きる希望を未来に据えて、積極的に生きることで、何かが始まるのだと言う事も感じた。次の日早速、足を鍛えようと思って散歩に出たが、暑さに負けて引返して来た。自分の意志の弱さに、これではだめだと夕刻にもう一度散歩に出てきた。梅雨の合間の青空に浮かぶ白雲が夕日に輝いて美しかった。

いよいよ関東地方も梅雨になって、雨の日が多くなる。私にとっては腰の痛みが出てくる辛い季節だが、花粉症の人にとっては安心して外出ができる季節となるのだろうか。ある人にとっては良く、ある人にとっては悪い、これ神様の平等のはからいかもしれない。

あるお母さんが、朝洗濯をして娘と一緒に干していた。今日はきっと神様がいい天気を与えてくださいます、と娘と一緒に話しながら干し終わった。すると、しばらくしてぽつりぽつりと雨が降って来た。「神様がきっと良い天気を与えてくださいます」と話したお母さんは、娘がどう受け取るか心配で娘の方を見ると、娘は「神様は農家の方が雨をくださいと、先にお願いしていたのを聴いてくださったのね」と、笑顔で話していた、というお話をある方から聞いた。子供の柔軟な信仰と優しさに教えられたとその方は話していた。また、いつも善い事を考えていよう、神様のなさるお心の素晴らしさに目を留めていよう、そう思ったとその方は話してくれた。

梅雨の季節は紫陽花がきれいに見える季節、楽しんでいきたいです。同時に土砂災害にまでなって被害を受けている方々の事を、神様がみ心に留めていてくださることを忘れずに祈りに覚えて過ごしたいですね。

     人生雨のち晴れ。明日は明るい日を信じて

 

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by minitayori | 2017-06-24 18:39